OUTSTUDIOのブログです。群馬県前橋市で美術、特殊造型、着ぐるみ、CG、どの仕事をやっています。
個人製作ではそれらを取り入れた映像製作もやっています。(ここ最近は作品作りをしていませんが、再起動を考え中)HPはこちら~http://outstudio.o-oku.jp/
「サムライブレイダー」という作品と
「特務戦士ZERO」という作品のスピンオフ作品で
「サムライブレイダーVS特務戦士ZERO」という作品です。
今日編集が終わりました。
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学校のほうにあるので、学生映画に使用するために覚えなくちゃとおもってひきつづきLight Waveをいじっているが、初めて何も知らずにいじる人にはインターフェースも操作性も悪い。
CARRARAなんか初めての人でもなんとなく3Dが解ってる人ならな、解説書なしでもなんとか使える感じなんだけど。
まぁ、それはいいとして、ずーっと集中して頭を使う作業をしていると、頭痛がはじまってしまう。
むかしは集中すればするほど脳内麻薬が分泌されていくらでも作業する力が沸いてくるという感じだったが、この歳になると力が沸いてくるどころか、「もう作業やめろ!」とばかりに頭痛攻め・・・・・
脳内の血流が足りないので危険信号というか、警告なのだろう。
これで50、60になったら一体どうなっちゃうの???
Light Waveは過去に何回かいじっていたけれど、いつも使いづらいと感じ断念していた。
個人でももっているのだが全くつかっていなくて、でも学校のほうで沢山ライセンスがあるので、学生作品でも使えないかなと思い、いじってみた。
モデリングがやっぱり使いづらい。
他のソフトとくらべると編集ポイントの選択と削除が一手間おおかったり、どうしてもストレスを感じてしまう。
インターフェイスが文字ばかりというのも、ちょっととっつきにくい。
ただ簡単なアニメーションをつくってみたところボーンの設定やアニメーションするうえでの操作はかなり快適だと感じた。
全部を全部ライトウェーブで作ろうとすると個人的にはモデリングで投げ出してしまいそう。
ただモデリングは他のソフトでやって、それを読み込んでライトウェーブでいじればいいのだ。
低価格でプロも使ってるソフトなのでモデリングなど他のソフトと併用したりするなら個人的にはまあまあお勧めなソフトだ。