maya2009にアップグレードしたし・・・

mayaを購入してもうすこして１年がたとうとしている。


歳をとったから新しいものに対応できないなんていいわけだぜ。
と、おもいつつ久々に３Dをはじめようと思う。

いままで使っていたソフトはすでに時代遅れとなったので、ならmayaをおぼえておこうと思い、すこしづつこいつで作品製作しながらならしていく。

操作がわかっただけではだめなのだ。
操作が体に染み込むところまでいかないと。
これは単純に慣れ以外にはない。

今回は簡単なモデリングの構造、アニメーションのキー設定、そしてレンダリング書き出しまで出来た。
（テクスチャーとライティングはとばした）

一度おぼえてしまえばなんてことはないのだが、レンダリングの書き出しとかは低価格ソフトと違ってわかりづらく、ちょっと不親切だとおもった。

ただ、操作はおそろしく軽い！さくさく動く！！

Final Cut Studio

Final Cut Studioを遂に買いましたよ。
私はプレミア派なので本来全く必要なし！
１０万円もだすほど利用するソフトとはおもえなかったのですが遂に購入しました。

というのも、授業で学校が使用しているのがFinal Cutなので新学期にそなえてしかたなくです。
今までは学生に教えてもらってるという情けない状況だったのですよ。

今後、このソフトに代金以上の価値がみいだせればいいんですけどね～。

最後の授業だった。

とりあえずは、いま教えている子たちは前回で最後の授業だった。
例のヒーローコスチュームは完成せず。


デザインがまだまだいまいち。
あとは何かプラスアルファで見れるものにしていかないとだめだね。
だけどもう、授業は終わりだから・・・・・。

７年の時を経て・・・・

http://www.ssm-japan.com/

７年も前にVFXで参加し、お蔵入りになっていたと思われていた「抱腹絶闘」という作品がなんとか日の目をみたようです。

作品関係者でなく、友人がおしえてくれました。

検索して調べたところオリジナルとちがい、ドラマ部分が２０分もカットされているとの事でした。

「はは～ん、なるほどね・・・・」と思ってしまったわけです。

監督が２人いた作品なのですが、脚本書いた人が編集するか、編集したひとがシナリオかくかしていればムラのない仕上りで７年という時を経なくてもすんだのではないかとふと思ってしまったわけです。

内情を書くのもあまりよくないので、これ以上はかきませんが、作品をみんなで作るという事はいろいろなところで計算外の部分がでてくるもんなんですよ～！！

でもこの作品は最後まで諦めずちゃんと完成させたわけだから製作者の並々ならぬ努力があったことはまちがいありません。

そういえば１年ちょっと前かな・・・この映画に主演している女優の高野さんに別の現場でお会いし、ちょこっとだけおしゃべりさせてもらいました。
すんごい綺麗なひとだった！！

あと２回くらいか・・・・・・？？

去年の入学式からあっという間だったが、講師をやってる授業もあと２回くらいとなった。 本来自分が考えていた構成とは大きくことなった結果となってしまったが、相手が人間で、なおかつ俺一人で処理できる問題ではないのでこればかりはどうしようもない事だが、まあ、こういうも事ある。 新学期からははどんなふうになるのか？ おれはどうするのか？ あれほど嫌だった都会暮らしが恋しくなる今日この頃です。